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全177件

艾恩葛朗特设定、剧情背景、图鉴长文

はじまりの街

アインクラッド第一層最南端にある人間種の街。アインクラッド最大の街であり、一層の主街区でもある。直径一キロメートルの円状城壁に囲まれた、ヨーロッパの古都を思わせる豪奢な街並みが広がっており、その中央には街路樹に囲まれた広い石畳の広場がある。広場には、この街のシンボルである、《黒鉄宮》と呼ばれる巨大な礼拝堂がそびえ建つ。この宮殿の奥には、《巫女の魔法》の中核である黒いエルヴン鋼でできた巨大遺跡が眠っていると伝えられる。街の歴史は古く、千年の間にハイエルフを信奉する人間たちが《黒鉄宮》の周囲に集まることで発展してきた。冒険者たちのほとんどが初めにここを訪れて冒険の拠点とすることから、いつしかこの名で呼ばれるようになったという。

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魔除け

二層の家屋の扉には様々な《図形》が描かれている様子が見られる。これらは街の主だった部族に伝わる《魔除け》であり、病や不幸が家の中に入り込むのを防いでくれるという。

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太古の神

まだ世界が地上にあった時代に、この地が元あった地方の民に信奉されていた《神》の像。しかし、アインクラッドに暮らす者たちは遥か昔にその存在を忘れ去っており、今は悪魔や怪物を象った像だろうと認識されている。

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太古の砦

アインクラッドに戦争は無い。この世界は、かつて地上で起こった大戦争を納めるために作られた《離れ島》であり、それぞれの国が諍いを起こせぬよう、行き来できない複数の層で分かたれているのだ。故に、各所に残る太古の砦跡が語れることといえば、ただ戦争の愚かさと虚しさを、その風化した姿で伝えるのみなのである。

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太古の小砦

約千年前、かつて地上にあった人間種の国――《九連合王国》は、世界中を巻き込む戦争の災禍に見舞われた。戦火の軸は強大な魔法の力を誇る二大国――黒エルフの《リュースラ王国》と森エルフの《カレス・オー王国》。《九連合王国》は黒エルフに、ドワーフの《アウル=ダ地下王国》は森エルフにそれぞれ組みし、世界は分断された。太古の大戦の傷跡は、こうして空中へと追放された今でも、アインクラッドの大地にその悲しみを伝え続けている。

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古き神々の社

かつてアインクラッド人が地上にいた頃、人間種はそれぞれ土着の神を信奉していた。しかし《大地切断》と共に古き神々は忘れ去られ、現在はこのアインクラッド世界を作ったとされる古代エルフ――《ハイエルフ》が創世の神として信奉されている。

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連結構造家屋

二層では複数の家屋が繋がり、連結構造となった家屋が多く見られる。それらは迷路状となっており、住人以外がその構造を把握するのは困難だ。 こういった、部族外の人間や、盗賊団などの襲撃から街を護るために用意された機構は、二層の《乾いた大地》で暮らすことがいかに厳しいことかを物語っていると言えよう。

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迷いの要塞

入り組んだ道の先、岩に阻まれるよう奥深くに隠されたこの場所は、戦争の際に重要な要塞として重宝されたという。さまざまに入り組んだ道と階段が敵を阻み、容易に攻め込まれないようになっている。今はその時の様子を伺い知るのみで戦いに使われることはなくなったが、人々の冒険心をくすぐるのだろう足を踏み入れる者は少なくない。しかし、足場が悪く視界も良くないため、立ち入った者の中で彷徨い出られなくなる者がいるという。

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迷宮区

アインクラッドの層と層を繋ぐ巨大な柱。地上人に《迷宮区》と呼ばれるこの塔を、アインクラッド人は《天中の塔》と呼び、信仰の対象として崇めている。中は迷宮状になっており、自然に住み着いた野生動物や亜人が《二人の巫女の魔法》に取り込まれ《守護者》として闊歩している。 基部からアインクラッド全体に魔力を供給するパイプラインの役を担っており、内壁の模様や色、形状は、各層を流れる魔力の性質によって、層ごと幾何学的に変化している。

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風通しの良い磐屋

この洞窟は、四方に穴の抜けた大空洞といった構造になっている。天井はしっかりしているため、天候が荒れた際には十分に雨露をしのぐことが可能だろう。休息の場に向いていると言えるが、雨宿りの最中であったとしてもここが《圏外》であることを忘れてはいけない。出入口が複数ある事は利便性も高いが、不利益を生むことも充分に考えられる。どこから奇襲を受けてもおかしくはないのだから。

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造船所

トールバーナの主産業である漁業を支える造船所は、街の要でもある。そんなトールバーナにおいて、船大工は貴族よりも位が高く、人々に尊敬と畏怖の念を向けられているという。

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道具屋の屋台

街で見かける道具屋は《冒険者協会》が取り仕切る移動店舗となっており、契約した店舗経営者には、協会から同様の屋台が支給されている。

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道標灯

街道を照らす粗末な灯り。実は、不安に駆られた人間が灯りに寄ってくる習性に目を付けた、小狡い亜人たちの罠だったりする。しかしその目的上、しっかり人が通りそうなところに仕掛けられているため、皮肉なことに、道を照らす燈火として冒険者たちに重宝されていたりもする。

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ロードシュライン(厄除け)

街に悪いものが入ってこないよう《はじまりの街》への厄除けを祈願して建てられた、《道》を守る祠。「出発の朝に祈りを捧げると安全な旅が約束される」という言い伝えがあり、その傍では、常に死と隣り合わせに生きる冒険者たちが祈りを捧げる姿をよく目にする。 アインクラッドに住む多くの人間種は、世界の創生に関わったとされる《エルフ》を神の種族としてあがめているが、この祠に祭られるものはエルフとは無縁の、妖精、精霊の類といわれている。 それは空に浮かぶ大地が、未だ《地上》にあった時代――かつてそこにあった信仰の名残なのかもしれない。

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置き去られた碑文

眼下に見える神殿は《二柱の女神》のものではない。二柱は処女神ではあるが、その下には、それぞれの女神が大地から創りだした調和の神《ニカ》や破壊の神、その他様々な自然神が存在する。つまり、それらいずれかの神の神殿なのだろう。《ハイエルフ信仰》において偶像崇拝は認められており、神々を象った彫像や、神が宿るとされる象徴として、鏡や剣などを祀ることもあるようだ。 ――とある研究主義者の碑文より

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遺跡のメッセージ

怖い人がいたから目印をつけておこう。不安だな……年齢を誤魔化したりしなければこんな怖い思いをしないですんだのかな。だけど、もし帰れたとしても、今とあんまり変わらないかもしれない。だって、元の生活に戻っても、きっとわたし、また……。 ――とある冒険者のメッセージ

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サンルーフ

日差しの強い二層では、こういった日よけ用の屋根が多く見られる。これらのサンルーフは家屋の持ち主でなくても、誰でも利用可能とされており、道行く人々の休憩や、商談などに利用されている。

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誰かの野営跡のメッセージ

コボルドロードの武器がベータテストと違っていた。他のモンスターもベータテスト通りじゃない可能性がある。それぐらい予想しておくべきだった。それができていたらディアベルのことだって……。 もう一つ気になるのが、最近出没しているという悪意あるプレイヤーたちの噂だ。 このデスゲーム、敵はモンスターだけじゃないのかもしれない。 ――とある冒険者のメッセージ

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陽光差す滝見の洞窟

洞窟の中をしばらく進んできたが、ここは明るく十分な視界が確保されている。天井に空いた穴から日光が差し込んでいるため、日中であれば手元に灯りを用意しなくても問題なく探索できる。もちろん警戒を怠っていい理由にはならないが、暗闇に乗じての奇襲を受ける心配はしなくていいだろう。壁面の割れ目からは流れ込んできた地下水が滝となって流れ落ちている。滝の飛沫が陽光に照らされる様子はどこか神秘的な雰囲気を漂わせている。

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岩陰に隠された碑文

《大地切断》、はるか昔に起こったそれを知るのは、教会でも一部の者達だけだ。だが、やつらも全てを知っているわけではない。それもそうだろう、何せ千年以上昔の話だ。その詳細を、“真実”を知っている者は長寿のエルフやドワーフ……その中でも王族のみだろう。《黒》と《森》、それぞれ分けて伝わっている可能性もある。真実を、探さねば……。 ――とある研究主義者の碑文より

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隠れた水場のメッセージ

このカラカラに乾き、死の危険があふれる《圏外》で、最期にここにたどり着いて水にありつけたのは幸せなことだったのかもしれない。 いや、せめてそうであってくれることを祈る。 ――とある冒険者のメッセージ

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隠された碑文

《フォールンエルフ》たちは自分たちを追放した両王国を恨んだ。そして復讐のため、双方の間に戦争を引き起こさんと、北の大地より暗躍を続けた。その結果、二国間の緊張は少しずつ高まっていき、リュースラ王国王女の暗殺事件をきっかけに、ついに国交が断絶された。そうだ。すべては彼らの仕掛けた罠だったのだ――。 ――とある研究主義者の碑文より

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隠し祭壇

アインクラッド人にも様々な考えを持つ者がいる。中には、古の神に贄を捧げることで、終末が訪れるのを遅らせてもらおうという《終末思想》を掲げる者なども。その類の信仰は「亜人と同じである」と忌避されるのが常なため、こうして人目に付かない場所に祭壇が設けられていたりすることがままある。

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《人の像》の近くに彫られた碑文

見よ、この矮小な像は人間を表している。人々はハイエルフを神と仰ぎ、それを讃える自分らを是として、これをエルフ像の傍に置いたのだ。 そのハイエルフこそが、この《檻の世界》の元凶であることも知らずに……。 今、この世界の欺瞞を知った一部の為政者たちは、各層に散らばった都市国家群を結び付け、新たに統一した《人間種の大国家》を造ろうとしている。そうしてアインクラッドの覇権を握ろうとしているのだ。そのために《天穴》の技術を応用して地上人を召喚し、元の世界に送り返すことを条件に、《天柱の塔》をひとつに繋げるべく戦わせているのだ。 果たしてこれは天命なのか、悲しき人の業なのか――。 ――とある研究主義者の碑文より

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