コボルドの祭壇
コボルドたちには特に信仰する神、教義等は存在しない。しかし、理解の及ばない自然の驚異等を《超常者の仕業》として畏れ、捧げものをして苦難を回避しようとする習性がある。人々はそういった贄台を指して、《コボルドの祭壇》と呼んでいる。
艾恩葛朗特设定、剧情背景、图鉴长文
コボルドの祭壇
コボルドたちには特に信仰する神、教義等は存在しない。しかし、理解の及ばない自然の驚異等を《超常者の仕業》として畏れ、捧げものをして苦難を回避しようとする習性がある。人々はそういった贄台を指して、《コボルドの祭壇》と呼んでいる。
浮島を望む参道
アインクラッドのいたるところで目にすることができる《浮島》。それは地上から転移された《大地の欠片》だと言い伝えられており、その根元にはハイエルフの遺産《天穴》があるとされている。ハイエルフ信仰の信徒は、その《天穴》までの厳しい参道を自ら足で歩き通し、清廉なる信仰を示すのだという。
石像のメッセージ
敵をなんとか避けて城に行ったのに何もみつからねえ 何もない建物を作り込んでるんじゃねえよ 世界初のVRMMO? デスゲーム? 意味がわかんねえ 話題のゲームだからって大金払って手に入れたのに こんなことになるならやらなければよかった カヤバのクソ野郎 ――とある冒険者のメッセージ
石造りの冷蔵倉庫
日中の気温が高い二層の街には、食料の貯蔵用に石造りの冷蔵倉庫が重宝されている。外気と日差しを完全に遮断し、地中に穴を掘って配置した氷で庫内を冷やすのだ。この冷蔵倉庫は街の組合が管理しており、市民ならば誰でも利用できる公共施設として運用されている。
神殿の大樹
《ハイエルフ信仰》の神殿では、奥院にご神体として樹を植え、祀る慣習がある。これはエルフたちが祀る《黒の聖大樹》と《白の聖大樹》に倣ってのことと伝えられている。
謎の裏口
扉に何か書いてある。 《おっと、見つけてしまったね。この入り口のことは内緒だよ――とある貴族より》
謎のメッセージ
あなたがここを見つけるまで、《扉の神殿》の最奥に広がるこの遺跡は《研究主義者》たちによって秘匿されていた。ここで彼らは何かの実験を繰り返している。この状態の良いハイエルフの遺跡で行っているのだ、おそらくそれは《大量の地上人の一斉召喚》だろう。私はもうダメだ。どうか誰かに伝えてほしい。もしこの実験が成功した暁には、きっと――――ここでメッセージは途切れている。
謎のメッセージ
勇気ある者よ。 お前の勇気を試したければ、黄金の文様を探せ。 門を開ける鍵は、黄金の結晶にある。 この辺境まで足を踏み入れたお前ならば、きっと躊躇することはないのだろうな。 今ここで、あとわずかな命の火が消えるのを、ただ待つだけの身となる前の、私のように。
祭壇の柱のメッセージ
ここにお宝はないみたい。 本当に、こっちではなにもかも上手くいかない。 ここに来るまでは、あんなにすんなりいったのに。 帰りたい……お母さん、心配してるよね……ごめんね。 生きて帰れたら、ちゃんと謝らせて。 Kotone ――とある冒険者のメッセージ
隠れ家
ウルバスのどこかには、この地方ではめったに見られない様々な飲食物や、《大人の楽しみ》が提供される秘密の《隠れ家》があるという。そこは非常に条件が厳しい会員制であり、残念ながら、どこぞの者ともしれぬ冒険者が入会することは決して叶わない。
秘密の養蜂場
アインクラッド一層において蜂蜜は貴重であり、高値で取引される。甘味はもちろんのこと、肉料理、はちみつ酒の醸造までその用途は広い。ただ、魔力検知に鋭敏なミツバチたちは魔法障壁に囲まれた圏内には近づかないため、養蜂には圏外に出る必要がある。つまり、蜂蜜取りは命がけというわけだ。
二層の教会
二層の文化は一層とは異なるが、信仰は変わらずに《ハイエルフ信仰》が根を張っている。しかし、その様相は少し変わっており、エルフに加えて《牛頭の神》を併せ祀っている様子が各所で見られる。二層には牛型の魔物が多いため、それらの怒りの矛先が自分らに向かぬよう、このような風習が合わさったとする研究者もいる。
二層転移門
一層転移門の下に巨大なエルフの迷宮が眠っているように、二層最大の都市《ウルバス》の転移門の下には、《二人の巫女》の心と魔力の一部とされる巨大な核石が眠るという。
粗末な野営跡のメッセージ
目標:いつかボス攻略にも持っていけるような武器を作れる、《アインクラッド》一の鍛冶屋になる! そのために何が必要かのメモ。 1.鍛冶屋としての腕前 →これがないと始まらない! 2.素材 →売り物の武器を作るにも素材が必要。 自分で取りに行けるようにならなくちゃ。 3.お店 →まずは3層あたりで開店を目指す! でも攻略が進んできたら、上層の方に新しい お店を構えないとかも……。 皆が安心して握っていられる武器を、あたしが作る! ――とある冒険者のメッセージ
エルフの塔
約千年前、かつて大地には九つの種族が暮らしており、黒と白、二本の《聖大樹》が万物の均衡を保っていた。 黒の聖大樹を奉ずる黒エルフたちは《リュースラ王国》を、白の聖大樹を奉ずる森エルフたちは《カレス・オー王国》を築き、それぞれの聖大樹の加護と、それを源とする強大な魔法の力により、世界の中心として大いに繁栄した。 アインクラッドの各所にたたずむエルフの塔は、木でも石でもない魔法生成物質《エルヴン鋼》で出来ており、そんな彼らの魔法文明の高等さを如実に物語っている。
エルフの塔
エルフは木を傷つけず、木を傷つける鉄を嫌い、森を愛し、森と共に生きる種である。故に、彼らの建築物は木の骨組みを持たない。枯れ落ち、朽ちた木を燃やして灰にし、それを特殊な土と混ぜてまじないを掛けることで《滑らかな堅壁》や《エルヴン鋼》を作り出す。それらを用いて建てられる建築物に過度な装飾はなく、常に自然に調和する静謐さが求められた。
エルフの道標
エルフのまじないにより絶えず光が灯り続ける、と伝えられる道標。研究者によると、魔力に感応する《巨石》と同じ材質でできており、アインクラッドの大地に流れる魔力を吸い上げ、微量に放出することで明かりを灯しているらしい。 ただ《道標》としてはいるものの、記録があるだけでも数百年以上あり続けるそれが、本当のところいつ、どのような目的で設置されたものかは誰も知らない。故に人々は、その美しい碧光に魅せられたように、いつの世もその意味を話し続けた。 ある神学者は言った。「あれは創世の巫女神が人々を天上へといざなう道、アインクラッドの聖なる光である」と。 森を良く知る狩人は言った。「あれは獲物を呼び寄せる狩猟の道、狩りをよくするエルフの、罠の光である」と。 長く生きた長老は言った。「あれはエルフの技を借りた先人たちの知恵の道、森で迷わぬように敷いた導きの光である」と。 世界を見てきた旅人は言った。「あれに意味を求めるな。そも、世のすべてに意味を見出そうとすることが無意味である」と。 最後の言葉に、人々は眉を吊り上げ怒気を向けると、旅人は慌てたように目深にかぶったフードをさらに深くし、 「だって、なんとなく作ったの並べてみたら綺麗で……そこをたくさんの人間が歩くから勝手に《道》っぽく……」 そう呟いて去った。 フードの奥に垣間見えた旅人の耳は、妙に長かったという。
花のアーチ
《はじまりの街》の密かな名所の一つ。結婚式や、祭りの季節になると、この骨組みが色とりどりの花で覆われ美しいトンネルとなる。その中を、願い事を三度唱えて潜り抜けると願いが叶うと言われている。
縁結びの木
《はじまりの街》の密かな名所。この下で想いを告げると恋が実ると言われる木。木のウロが顔に見えることから、精霊が宿っていると噂されている。よく見るとちょっと怖い。
冒険者への注意書き
冒険者たちへ 背中に長い刺の生えたハイエナみたいなスパイン種に注意! 特にエリートが飛ばしてくる刺は回避したあとも爆発するぞ 出血大サービスでこの情報はタダでくれてやるよ 感謝しろよな ――とある冒険者のメッセージ
オアシスの価値
水が非常に貴重な二層だが、このようにある場所には水場がある。普通であればその周りには生き物が集まり、人が群れ、やがて街ができるものだが、そうはならず、人々は自ら安全な場所で水を掘り当てることを選んだ――《圏外》とは、それほどに恐ろしい場所なのだ。
朽ちかけた碑文
様々な廃墟を見て来た。やはり二層でも、《圏内》以外に人が暮らしている形跡はない。 各都市間に層を跨いで交易はないはずなのだが、なぜか全ての都市の生活様式、文明レベルはそろっている。まるでシンクロしているかの如く足並みをそろえて進歩しているのだ。 私はどうしてもこれに、何者かの“意図”を感じてならない。 ――とある研究主義者の碑文より
船の墓場
太古の帆船の残骸が散らばる沼地の名所。ここに広がる風景から、かつてアインクラッドの大地が地上にあったとき、この一帯が大きな湖であったことがうかがえる。《大地切断》より千年以上経過してもなお、これらの残骸が形をとどめているのは、ひとえにアインクラッドを巡る《エルフの魔力》の賜物である。
アインクラッドの産業技術
小麦、大麦を主な農作物とするアインクラッドでは、粉ひきのために、空中に位置する風の強さも相まっていち早く風車が発明された。地上から離れた千年の間には、他にも水車、メガネ、機械時計、三圃制農業、強化建築技術、煙突、黒色火薬などといった発明もなされたが、アインクラッドに掛けられた《飛ぶ殺傷道具を封じる魔法》により、火薬は武器に転用できず、掘削法の一つとして使われるのみとなっている。